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RENTAL
日本編集版全24話/各巻2話収録/全12巻/日本語字幕
22.1.7FRI
Vol.1〜Vol.6
22.2.2WED
Vol.7〜Vol.12
発売元:ポニーキャニオン
INTRODUCTION
「RUGAL/ルーガル」「ジャスティス-復讐という名の正義-」
チェ・ジニョクの新たな代表作!
人間界に溶け込んで生きる新型ゾンビを熱演!
シリアスな復讐劇やファンタジックなラブストーリーをはじめ、幅広いジャンルで多彩な演技を披露してきたチェ・ジニョク。近年は「RUGAL/ルーガル」「ジャスティス-復讐という名の正義-」などの重厚感あるドラマで活躍していた彼が、“カジュアルで自分を解き放つことのできる役を演じたい”とゾンビ役に挑戦! 人間になりすまし、探偵として生きる決意をしたセクシーなイケメンゾンビの波乱万丈な日々をコミカルかつ切なく、リアリティたっぷりに熱演。米映画『ウォーム・ボディーズ』のゾンビ男子などを参考にしつつ、まったく新しい形の韓国ゾンビを作り上げて、演技の新境地を開拓した。本人も“僕の新しい姿をすべて出し尽くした”と語る自信作!
注目の若手俳優が大挙出演!
パク・ジュヒョン「マウス(原題)」「人間レッスン」、
クォン・ファウン「医師ヨハン」「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」
男性アイドルグループ、A.C.Eも演技に初挑戦!
ヒロインのソンジ役を演じるのは、「人間レッスン」の女子高生役で強烈なインパクトを残した期待の新人女優パク・ジュヒョン。本作では、正義感にあふれた頑張り屋の放送作家を好演。探偵キム・ムヨンの正体がゾンビとはつゆ知らず、助手として働きながら絆を深めていく。そんなソンジに想いを寄せる親友ドヒョン役には、「医師ヨハン」「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」の医師役で注目を浴びたクォン・ファウン。勇敢な刑事だが、ゾンビは苦手というお茶目な一面も。勝ち気なヒロインをめぐるゾンビと人間、恋の三角関係の行方は――!? さらに、5人組K-POPグループ、A.C.Eがチェ・ジニョクと共にゾンビダンスを披露するなど、カメオ出演陣も豪華!
2020 KBS芸能大賞でベストチャレンジ賞を受賞!
笑えて切ない、斬新なゾンビドラマ。
本作に登場するムヨンは、“人間との共存”を決意したゾンビ。よみがえった当初は話すこともできず、のろのろ歩くことしかできなかったが、努力を重ねて人間らしさを身につけた。ゾンビっぽさを隠すためにカバー力の高いBBクリームや芳香スプレーを使いこなしつつも、大好物のホルモンを前に目を輝かせるなど、クスッと笑えるシーンもいっぱい。ゾンビを倒すために闘う人間たちの姿ではなく、ゾンビ目線から見た世の中を描き出した本作は、2020 KBS芸能大賞でベストチャレンジ賞を受賞した。ミステリー作品としての完成度も秀逸。ムヨンはなぜ死んだのか? そして、なぜゾンビとしてよみがえったのか? 次々と明らかになっていく過去から目が離せない!
STORY
一方、時事問題番組『追跡70分』の放送作家ソンジは、通称“サンタ事件”こと女児誘拐殺人事件の犯人を追っている。ある日、ソンジは子どもたちと一緒にいたムヨンを変質者だと誤解し、後頭部にヘルメットをぶつけて気絶させてしまう。最悪の出会いを果たした2人。ソンジはムヨンが要求した高額の示談金を支払う代わりに、助手として探偵事務所で働き始めるが…!?
各話あらすじ
- 1〜12話
- 13〜24話
CHART
CHARACTER
キム・ムヨン
ゾンビとして蘇り、探偵になった男。生前の記憶が一切なく、本名も死んだ理由も思い出せない。人間の攻撃から我が身を守り、共生すべく、必死で動作や会話のトレーニングに励んだ。顔色の悪さや傷痕はBBクリームでカバーし、人間を食べてしまわないように生肉でこまめに空腹を満たしている。韓牛ホルモンと鶏肉が主食。
- チェ・ジニョク
- 「RUGAL/ルーガル」(2020)、「ジャスティス-復讐という名の正義-」(2019)、「皇后の品格」(2018-2019)、「恋の記憶は24時間~マソンの喜び~」(2018)、「愛の迷宮 -トンネル-」(2017)
コン・ソンジ
時事番組『追跡70分』の放送作家。通称“サンタ事件”こと女児誘拐殺人事件の犯人を追っている。仕事熱心でかなり正義感が強いが、その性格があだとなり、しょっちゅう誰かとトラブルを起こしては示談金を支払っている。誤解からムヨンに暴力をふるってしまい、示談金の支払いをする代わりに、探偵事務所で助手として働き始める。
- パク・ジュヒョン
- 「マウス(原題)」(2021)、「人間レッスン」(2020)
チャ・ドヒョン
強力係で活躍するエリート刑事。仕事ぶりが優秀なだけでなく、容姿端麗でファッションセンスも抜群。付き合いの長い女友達のソンジをいつもサポートし、トラブルを解決している。ソンジへの気持ちが友情なのか愛情なのかわからずにいたが、ムヨンの登場によって焦りを感じる。怖いもの知らずに見えるが、実はゾンビとオバケが苦手。
- クォン・ファウン
- 「マウス(原題)」(2021)、「嘘の嘘(原題)」(2020)、「医師ヨハン」(2019)、「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」(2018-2019)
コン・ソニョン
ソンジの姉。テギュンとの間に授かった10歳の息子ジュヌを育てながら、乳酸菌飲料の配達員として働く。売れない映画監督の夫テギュンとトラブルメーカーの妹に手を焼き、いつもピリピリしている。
- ファン・ボラ
- 「ハイエナ-弁護士たちの生存ゲーム-」(2020)、「バガボンド」(2019)、「キム秘書はいったい、なぜ?」(2018)
イ・テギュン
ソンジの義兄。ボラの夫。ゾンビものばかりを撮り続けている売れない映画監督。ヒット作はまだないが、興行成績が惨敗だった監督作品映画『釜山急行』を観て感動したというムヨンに出会い、感激する。
- アン・セハ
- 「先輩、その口紅塗らないで」(2021)、「ハルハル~私はあなた?あなたは私?~」(2019)
キム・ボラ
ソンジとドヒョンの友人。大腸肛門外科の看護師という経験を活かして、ホルモン店のオーナーに転身した風変わりな美女。まさかゾンビであるとは夢にも思わず、イケメンのムヨンを気に入る。
- イム・セジュ
- 「メモリスト」(2020)、「たった一人の私の味方」(2018-2019)
イ・ソンロク
ワールド・キング探偵社の社長。向かいのビルに事務所を構えるキム・ムヨンを一方的にライバル視する。事業のグローバル展開を目指して、中国出身のバイリンガルであるワン・ウェイをスカウトする。
- テ・ハンホ
- 映画『パイプライン』(2021)、「皇后の品格」(2018-2019)
ワン・ウェイ
コリアンドリームを夢見て中国の延辺からやってきた、老け顔の青年。中華料理店のデリバリースタッフだったが、配達のために訪れた探偵事務所でソンロクにスカウトされ、従業員として働き始める。
- イ・ジュンオク
- 「Mine」(2021)、映画『エクストリーム・ジョブ』(2019)
STAFF
演出:シム・ジェヒョン「プロデューサー」
脚本:ペク・ウンジン